転職で年収が500万円アップすることになりました！

1.転職成功しました！

いろいろと忙しくて更新をサボっておりましたが、水面下で動いていた転職活動が無事に成功して第一志望の企業から内定をいただくことができました！！
(実は7月前半には内定もらってたんですが、その後現職の退職交渉やら引き継ぎやらでドタバタしていてご報告が遅くなってしまいました^ ^)

だいぶ前の情報ですが、下記の記事で報告してた件ですね。

私は30代後半で管理職経験もない冴えない会社員なので最初はかなり苦戦を予想しておりました。

でもでも蓋を開けてみるとあっさり転職成功。

1社目の応募から最初の内定をもらうまでの期間はだいたい1ヶ月~1ヶ月半くらいでした。

正直、3ヶ月以上の長丁場を覚悟していたのでこんなにあっさり決まってしまってびっくり。

この状況を自分的に分析すると2つの要因があります。

1つは人手不足。もう一つはITスキル。

一つ目の人手不足はジワジワと転職市場における人材の取り合いに影響してるように思いました。

やっぱり人口減少に伴って正社員でバリバリ働いてくれる男性の絶対数がめっちゃ減ってるので、優秀とかそんなのではなくてまともに働いてくれる人は貴重な資源になりつつあるみたいです。

2つ目のITスキルは1つ目よりもさらに影響力があるようでした。

私はたいして仕事の実績もない冴えないサラリーマンではありますが、昔ちょっとだけプログラミングをやっていたのでIT系の分野については普通の人よりはちょっとだけ詳しかったりします。

今の市場だと管理職経験のあるおっさんより、プログラミングができるおっさんの方が転職市場では貴重なようでそこが強みになって内定をいただけたようでした。

ただのパソコン好きなおっさんなんですがうまく仕事に繋げられてラッキーでした☆

さて、この記事の本題です。

今回の転職で現職の年収よりも実質500万円アップすることになりました！

これにはさすがに私自身が驚きました笑

というか、驚きを通り越して内定をいただいた後にもらえるオファーレターというものに記載されている理論年収見てお茶を拭きそうになりました^ ^

現職の収入はさすがに低すぎたのでうまく転職活動すれば年収100~150万円くらいはアップするとは思ってたんですよ。

でも、この上昇幅はさすがに想定外でした。

今回転職するにあたって年収を上げるために大きく3つのことを意識したのですが、それが掛け算で相乗効果を発揮して今回の年収アップに至ったのだと思います。
(需要があればこの辺りもう少し詳しく解説するnoteでも作ろうかなぁと思います)

なんにせよ当初の目的であった転職による年収アップが実現できて本当によかったです。

まずは新しいところでちゃんと仕事をこなすことを頑張りつつ、年収アップした分をしっかり資産形成に繋げていきたいと思います。

※補足
今回「実質的に年収が500万円アップ」という書き方をしているのですが誤解のないように補足します。
今回オファーレターで提示された実際の年収は約400万円アップでした。これは「ボーナスを含む / 残業代を含まない」金額です。

現職では結構な時間の残業をしているので、転職先でこれくらい残業すればさすがに年100万円くらいにはなるだろうという試算のもと「実質的に年収が500万円アップ」という書き方をしています。